2019年2月7日木曜日

「福井県ふるさとの日」献立

 今日は2月7日、「福井県ふるさとの日」です。今から138年前の明治14年2月7日、石川県の一部と滋賀県の一部が分離、統合され今の形の福井県が設置されました。その後、昭和57年にこの日を「福井県ふるさとの日」と名付け、郷土について理解を深め、ふるさと福井への思いを新たにする記念日として、福井県条例にて制定されたということです。それにちなみ、今日は給食で、福井ポーク、九頭竜まいたけ、上庄さといも、うち豆を使った、ソースカツ丼、めぐみ汁、里芋の煮っころがし、水ようかんがメニューで出ました。予め栄養教諭からは放送を聞き、担任の先生からは掲示物で地場産の食材について説明を聞いたことで、生徒たちは、より興味を持ち味わいながら美味しくいただいていました。