これから,学校の中心となり,各学級や部活動,学校全体を盛り上げ,さらには,おおい町を盛り上げてくれることを期待しています。
2015年7月27日月曜日
おおい町中学生交流事業
本日,八ケ峰家族旅行村で本校の2年生と名田庄中学校の各代表者が交流会を行いました。名田庄中学校の後期生徒会が考えてくれた企画やカレー作りを通して,仲が深まったのではないかと思います。また,積極的に参加,活動をすることができたことも,今後の励みにしてほしいと思います。
これから,学校の中心となり,各学級や部活動,学校全体を盛り上げ,さらには,おおい町を盛り上げてくれることを期待しています。
これから,学校の中心となり,各学級や部活動,学校全体を盛り上げ,さらには,おおい町を盛り上げてくれることを期待しています。
2015年7月24日金曜日
祝 水泳全国大会出場決定
7月21,22日に行われた第53回福井県中学校夏季水泳競技大会で男子400mフリーリレーにおいて全国中学標準記録を突破し、見事全国大会出場を決めました。<第55回全国中学校水泳競技大会>は8月17,18,19日に秋田県で行われます。おめでとう!全国でもがんばってください。
ハンドボール部、サッカー部、男女バドミントン部も県大会では自分たちの力を発揮し、がんばってくれました。お疲れさまでした。
ハンドボール部、サッカー部、男女バドミントン部も県大会では自分たちの力を発揮し、がんばってくれました。お疲れさまでした。
2015年7月15日水曜日
成長が見られます
スマイル学級で育てているカボチャとトマトが大きくなってきました。
暑い日が続きますが,生徒たちが水やりをしっかりと行い,
愛情こめて育てている分,さらに大きく,おいしく成長してくれることを
楽しみにしています。
暑い日が続きますが,生徒たちが水やりをしっかりと行い,
愛情こめて育てている分,さらに大きく,おいしく成長してくれることを
楽しみにしています。
2015年7月14日火曜日
「学校事務共同実施だより」を発行しました
昨日7月13日に、「学校事務共同実施だより」第5号を発行しました。今回は、ICT教育推進事業で整備されたICT備品の紹介です。活用の様子も紹介していますので是非御覧ください。
また、ゆめカードの「教育福祉支援券」についても、前回に引き続きお知らせしていますので、提出に御協力をお願いいたします。
なお、保護者の皆様には共同実施だよりを見られての感想をお待ちしています。どんなことでも結構ですので右下の感想欄に御記入の上、学校まで提出をお願いいたします。
2015年7月13日月曜日
若狭地区中体連夏季総合大会の結果!!
7月11日(土)、12日(日)に若狭地区中体連夏季総合大会が行われました。3年生にとっては負ければ最後の大会になります。この日に向けて、毎日の厳しい練習に頑張ってきました。自分のために、チームのために、また、学校や支えてくれている家族のために、生徒一人一人が様々な思いを胸に秘め、持てる力を出し尽くしてプレーしていました。見ている私たちにも、勇気や元気、感動を与えてくれる素晴らしい戦いぶりでした。その結果を報告させていただきます。
野球競技予選リーグ 第一試合 大飯 4-3 小浜
第二試合 大飯 0-2 上中
決勝トーナメント(準決勝) 大飯 1-3 小浜二中
ソフトテニス競技:第3位
団体戦 大飯 0-3 名田庄
大飯 0-3 高浜
バレーボール競技 男子:第3位 大飯 0-2 小浜第二
大飯 0-2 上中
女子:第4位 大飯 0-2 小浜二中
大飯 0-2 小浜
大飯 2-1 高浜
大飯 0-2 上中
サッカー競技:第2位 【県大会出場】
第一試合 大飯 1-1 小浜
第二試合 大飯 1-0 小浜二中
第三試合 大飯 1-2 上中
ハンドボール競技:第2位 【県大会出場】
大飯 41-43 高浜
バドミントン競技 【団体男子、団体女子含めて以下県大会出場】
男子シングルス 優勝 K.K 2位 S.R
女子シングルス 優勝 I.A 2位 T.M
男子ダブルス 優勝 T.M・K.H組 2位 K.Y・K.E組
女子ダブルス 優勝 S..N・I.H組 2位 T.N・K.M組
野球競技予選リーグ 第一試合 大飯 4-3 小浜
第二試合 大飯 0-2 上中
決勝トーナメント(準決勝) 大飯 1-3 小浜二中
ソフトテニス競技:第3位
団体戦 大飯 0-3 名田庄
大飯 0-3 高浜
バレーボール競技 男子:第3位 大飯 0-2 小浜第二
大飯 0-2 上中
女子:第4位 大飯 0-2 小浜二中
大飯 0-2 小浜
大飯 2-1 高浜
大飯 0-2 上中
サッカー競技:第2位 【県大会出場】
第一試合 大飯 1-1 小浜
第二試合 大飯 1-0 小浜二中
第三試合 大飯 1-2 上中
ハンドボール競技:第2位 【県大会出場】
大飯 41-43 高浜
バドミントン競技 【団体男子、団体女子含めて以下県大会出場】
男子シングルス 優勝 K.K 2位 S.R
女子シングルス 優勝 I.A 2位 T.M
男子ダブルス 優勝 T.M・K.H組 2位 K.Y・K.E組
女子ダブルス 優勝 S..N・I.H組 2位 T.N・K.M組
2015年7月10日金曜日
委員会
今日は1学期最後の委員会が行われました。各委員会、1学期のまとめや2学期以降の取り組みについて、活動や話し合いやを行いました。
また今回は執行部、専門委員長、各クラス学級委員が集まる、中央委員会も開かれました。先日のひまわり教室、そのあとのSNSについての各クラスでの学級会を受け、大飯中のSNSの使用ルールを決めようという話し合いが行われました。まだ、ルールはまだ決定されていませんが、SNSと上手に付き合っていくための、前向きな話し合いが行われました。
また今回は執行部、専門委員長、各クラス学級委員が集まる、中央委員会も開かれました。先日のひまわり教室、そのあとのSNSについての各クラスでの学級会を受け、大飯中のSNSの使用ルールを決めようという話し合いが行われました。まだ、ルールはまだ決定されていませんが、SNSと上手に付き合っていくための、前向きな話し合いが行われました。
2015年7月9日木曜日
壮行会
今日の7限目に壮行会が行われました。
各部のキャプテンがそれぞれの決意や顧問の先生・保護者の皆さんに対する感謝の気持ちなどを順番に述べました。
これまでどの部もこの夏季大会に向けて必死に練習に取り組んできました。
どの部の生徒たちも大飯中の代表としてがんばってきます。
みなさんも熱い応援をよろしくお願いします。
各部のキャプテンがそれぞれの決意や顧問の先生・保護者の皆さんに対する感謝の気持ちなどを順番に述べました。
これまでどの部もこの夏季大会に向けて必死に練習に取り組んできました。
どの部の生徒たちも大飯中の代表としてがんばってきます。
みなさんも熱い応援をよろしくお願いします。
2015年7月8日水曜日
ひまわり教室
本日小浜警察署の方に来ていただき、ひまわり教室を行いました。
ネット犯罪から身を守るために留意事項など、実際に当たった事例などをお聞きしました。
また、酒やたばこ、危険ドラッグから身を守るために必要な知識を教えていただきました。
酒やたばこの害、危険ドラッグなどの怖さを知ることができました。
教室に戻ってからは、講演会の振り返りを行った後、各学級生活委員が司会を務め、SNSに関する話を行いました。
生徒会執行部からの提案を受け、各学級でもSNSの利用のルールを考え、犯罪やトラブルに巻き込まれないように正しい利用の仕方を大飯中生として決めていきましょう。
ネット犯罪から身を守るために留意事項など、実際に当たった事例などをお聞きしました。
また、酒やたばこ、危険ドラッグから身を守るために必要な知識を教えていただきました。
酒やたばこの害、危険ドラッグなどの怖さを知ることができました。
教室に戻ってからは、講演会の振り返りを行った後、各学級生活委員が司会を務め、SNSに関する話を行いました。
生徒会執行部からの提案を受け、各学級でもSNSの利用のルールを考え、犯罪やトラブルに巻き込まれないように正しい利用の仕方を大飯中生として決めていきましょう。
2015年7月7日火曜日
認知症講演会
2015年7月6日月曜日
7月 全校朝礼
早いもので、若狭地区夏季大会まで1週間、夏季休業まで2週間となりました。3年生にとっては3年間の最後の大会です。できる準備をしっかりとして、後悔のない素晴らしい大会にしてください。そして、県大会、北信越大会へとつなげてください。
さて、今日の全校朝礼では、まず春季水泳大会の表彰がありました。県大会で新記録で優勝した種目や3位以上で入賞した生徒の表彰でした。少ない人数でたくさんの入賞があり、とても素晴らしい結果でした。
次に、学校長から「時は金なり」「後悔先に立たず」の言葉のもつ意味について考えてみましょうという話がありました。ギリギリにならないと行動できないことはないか、これをやっておけばよかったと後悔することはなかったか振り返り、先を見据えて、時間を有効に使いましょうという内容でした。
また、大飯中生は現在、チャイムがなくても、授業や清掃開始時刻を守りきちんと行動できています。心の余裕、時間の余裕をもって行動することはひいては周囲の人への思いやりにつながることを体験談を交えて話がありました。
さて、今日の全校朝礼では、まず春季水泳大会の表彰がありました。県大会で新記録で優勝した種目や3位以上で入賞した生徒の表彰でした。少ない人数でたくさんの入賞があり、とても素晴らしい結果でした。
次に、学校長から「時は金なり」「後悔先に立たず」の言葉のもつ意味について考えてみましょうという話がありました。ギリギリにならないと行動できないことはないか、これをやっておけばよかったと後悔することはなかったか振り返り、先を見据えて、時間を有効に使いましょうという内容でした。
また、大飯中生は現在、チャイムがなくても、授業や清掃開始時刻を守りきちんと行動できています。心の余裕、時間の余裕をもって行動することはひいては周囲の人への思いやりにつながることを体験談を交えて話がありました。
2015年7月2日木曜日
「ふるさと再発見」
昨日,1年生が総合的な学習の時間におおい町の「地域おこし協力隊」の方からお話を聞かせていただきました。自分たちが気づかなかったおおい町の魅力や他県にアピールできるPRポイントなど多くのことを学ぶことができました。
大飯中学校を卒業するときに,自分の街を誇りに思えるような気持ちを育てることと,将来自分の町をよくしていこうという気持ちを養うことを目的とした活動を今後も続けていく予定です。
福祉講演会
3年生では,「福祉」をテーマに総合的な学習の時間を進めています。
1学期には,福祉について調べ,バリアフリーや介護,ボランティアや点字など
様々な視点から調べ学習を行い,福祉新聞を作成しました。
また夏休みには,町内の福祉施設での体験をする予定です。
その体験活動を前に,事前学習として社会福祉協議会の方に来ていただき,
福祉とはどんなことなのかといったことや,小規模多機能ホームでの仕事の内容について
説明していただきました。
福祉について学ぶことで,視野を広げ,優しさのあふれる社会を目指していけるといいですね。
1学期には,福祉について調べ,バリアフリーや介護,ボランティアや点字など
様々な視点から調べ学習を行い,福祉新聞を作成しました。
また夏休みには,町内の福祉施設での体験をする予定です。
その体験活動を前に,事前学習として社会福祉協議会の方に来ていただき,
福祉とはどんなことなのかといったことや,小規模多機能ホームでの仕事の内容について
説明していただきました。
福祉について学ぶことで,視野を広げ,優しさのあふれる社会を目指していけるといいですね。
2015年7月1日水曜日
平成27年度大飯中だより 7月号
≪校内体育大会での御声援、ありがとうございました≫ 6月7日(日)
雨で1日延ばしての開催で、大変御迷惑をおかけしました。
その雨のおかげでグランドコンディションや気温も適度で、また生徒も疲れが取れ、最高の状況で行うことができました。たくさんの保護者の方に来ていただき、温かい声援を最後まで送っていただきました。頑張っている姿を見せることができたことは、生徒にとって大きな励みとなったことでしょう。なんと言っても親や家族の応援が一番です。ありがとうございました。
毎年3年生を中心に企画し、準備、運営を行ってきています。その年々の3年生の持ち味が発揮され、いろんな味わいが醸し出されます。今年の3年生のいい雰囲気が体育大会全体に広がって、常に全力であり、楽しくエネルギッシュで温かいものになりました。その最たる場面を目の前で見ることができました。それは、3年生の学年種目の「PRIDEムカデ」の時でした。4色の中の赤チームが他チームからかなり離され、アンカーのグループがスタートする頃には既に他チームはゴールしていたようです。最後の赤チームが息をそろえて走ろうとするのですが、何度も転んでしまいます。そのうちに3年生全員がそのチームの周りに集まってきて、大きな声で応援をするのです。大声援の中ゴールすることができました。勝敗に関係なく最後まで競技に向かいそれをみんなで応援する感動的なシーンで、これこそテーマ『PRIDE ~誇れる自分に~ 』の実現でした。そんな大飯中生を誇りに思った瞬間でした。大会後の振り返りも行い、1・2年生に思いは伝わりました。次は今の2年生が楽しみです。きっとやってくれるでしょう。
当日までのプロセスと感動の場面の写真が掲示されています。 |
≪温かい環境が人を育てる≫
整頓された教室で生活できている学級は、なんでもできる落ち着いた学級だと言われ、反対にごみが落ちていたり物が散らかっていたりする学級は、問題も多く心配であると一般的に言われます。また、学校で普段発している言葉が乱暴できつい言葉が多いと、それに応じて態度や行動も横柄になる傾向があります。特に言葉は人の心を優しくもし、傷つけもする大きな影響力を持つものです。学校の中では教員がそのモデルであるので、言葉遣いや言語環境には注意を払っています。乱暴な言葉には乱暴な態度しか返ってきません。優しい言葉には優しさが返ってきます。そのためにも心を繋ぐ挨拶と「ありがとう」を大切にしていきます。
御家庭ではいかがでしょうか。「何度言っても言うことを聞かない。」そんなときもあると思います。ついついきつい言葉や一線を超えるような内容を言ってしまって、後悔されたこともあるのではないでしょうか。中学生であっても親に認めてほしいと思っていますし、褒められたいと思っています。たぶん多くは望んでいないし、親の思いもよく知っていると思います。目の前の現象だけをとらえてつい大人目線で叱ってしまうこともあると思いますが、よく話を聞いていただき「何をしたいのか、どうするといいのか。」など、自分で考え自分で答えを見つけ、決断や判断する力をつけていくことが大切です。親から認められている安心できるその環境が、子どもの心の安定と自信につながっていきます。苦労は多いと思いますが、子どもの成長のために一緒に頑張っている親の姿を見せましょう。