1年生の家庭科では、「災害の対策」という学習をしました。いつどこで起きるかわからない災害に対して、被害を最小に抑えるために、家庭でどのような防災ができるか話し合いました。また、おおい町のハザードマップを調べ、自分の家の近くはどのような危険があるか、災害が起きた場合どこに逃げるかなど考えました。以下は生徒たちの感想です。
「自分の家の災害対策も見直し、たくさんしようと思いました。」「私の家は海が近いので、大雨ではない場合、近くの公園に逃げるように家族で話しました。」「避難所や避難場所を知っているだけで助かるかもしれないと思いました。」