2015年10月26日月曜日

早寝早起き朝ごはん

 子どもたちが健やかに成長していくためには、調和のとれた食事、十分な休養や睡眠が不可欠であることから、文部科学省は 「早寝早起き朝ごはん」をキャッチフレーズに取り組みを推進しています。
 本校でも、「朝食を毎日食べること」「7時間以上の睡眠をとること」をスクールプランのひとつとして目標に掲げています。個人のチェックによると、朝食は毎日摂取できている生徒が多いですが、睡眠時間が毎日しっかり確保できている生徒が半数以下という月があります。睡眠により、身体の成長を促すことはもちろん、記憶の定着や疲労回復、ストレス軽減、感染症等病気の予防などさまざまな効果をもたらします。帰宅後の時間の使い方を見直すなどして、睡眠時間の確保に努める必要があります。
保健室前に掲示しています