18日(金),『壊れゆく地域社会・家庭,そして子どもたち』という演題の下,乙坂 晃寿 先生(福井市明厳寺住職)の講演会がありました。堅苦しい話ではなく,楽しい話を聞かせて頂き,あっという間に時間が過ぎていきました。まるで漫談を聞いているんじゃないかという気にされる中,大事なキーワードとして,「子どもに『生きる力』をつけさせること」,「いっしょに朝ご飯を食べることの大切さ」,「近所の人の悪口を言わないことが大切な家庭教育であること」等,考えさせられることがたくさんありました。
そして,地域・家庭・学校が三位一体となり,子どもたちを育てて行かなければならないと改めて思いました。大飯中学校,おおい町の発展のために今後とも御支援の程お願いします。