本日、2学期の終業式でした。行事もたくさんあった学期でしたが、無事終業式を迎えることができました。
終業式では、校長から2学期を振り返っての話がありました。
①1学期から欠席が0日の人が97人います。
成績も大切ですが、学校を休まないことも大切だということ。
②今年の重点項目である「あいさつ」「そうじ」「きまりを守る」の3点について
「あいさつ」については、元気にする人が増えてきている。今後は、姿を見たらあいさつを
するように心がけてほしい。
「そうじ」については、ほぼ100点。黙働に取り組み、しっかりとそうじができている。来校
者からもきれいにそうじしてあると褒められることが多かった。
「きまりを守る」については、不要物を持ってくることがあった。学校は鍛える場所である。
鍛える場所に不要物は必要ない。不要物を持ってこないようにしよう。
③3年生は、高校受験に向けてラストスパートの時期となった。進路決定に向けて頑張って
ほしいし、進路が決定しても中学校の学習内容を習得するために、卒業するまでしっかりと
学習に取り組んでほしい。
いよいよ冬休みに突入です。規則正しい生活を送り、計画的に学習を進め、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。
保護者の皆さまへ
学校アンケートの協力ありがとうございました。
2012年12月20日木曜日
目のリフレッシュタイム
今日は2学期の保護者会がありました。2学期に頑張ったこと、今後の課題などを振り返る一日になったことと思います。保護者の皆様には、足元の悪い中御来校いただきありがとうございました。
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健康委員会がポスターで啓発 |
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目の体操について掲示したクラスもあります |
2012年12月19日水曜日
剣道の授業
2012年12月18日火曜日
2012年12月17日月曜日
2学期まとめの週
今週の予定
18日(火)~19日(水) 1年 確認テスト
2年 県学力調査
19日(水) 給食最終日
20日(木) 授業参観(1限)8:45~9:35
個人面談 9:50~
21日(金) 2学期終業式
2012年12月14日金曜日
2012年12月13日木曜日
小中連携(交流授業)
本日、小中交流授業として、大飯中学校の英語科教員が佐分利小学校に出向き、小学校6年生の外国語活動の授業を行いました。4ヶ月後には、授業を受けた6年生は、大飯中学校で英語を学ぶことになります。今日の授業によって、英語が好きな児童が増えるとうれしいです。また、中学校での英語の授業がスムーズに進むことを願っています。
2012年12月12日水曜日
2012年12月11日火曜日
人権集会
今日の6限目は人権集会がありました。
開会にあたり、学校長からは「いじめの未然防止の大切さといじめは絶対に許されないという強い姿勢」について話がありました。
各学級で話し合って作られた人権標語は次の通りです。
最後に、教室に戻って人権集会を振り返りました。
開会にあたり、学校長からは「いじめの未然防止の大切さといじめは絶対に許されないという強い姿勢」について話がありました。
各学級で話し合って作られた人権標語は次の通りです。
1年1組
「相手の幸せと自分の幸せ、共に分かち合おう」
1年2組
「当たり前に感謝、信じる仲間と共に今日も笑顔を咲かせよう」
2年1組
「人の良いところを探し褒め合う、いろいろな人と話す」
2年2組
「大切な仲間と心の底から笑える、そんな毎日を過ごしたい」
3年1組
「笑顔で幸せに生活できるクラスを目指して」
3年2組
「お互いを理解し合い、信頼関係を築く」
最後に、教室に戻って人権集会を振り返りました。
2012年12月10日月曜日
郷土の著名人
今朝は雪が15センチほど積もり、寒い朝となりましたが生徒たちは元気に登校し、生徒玄関前の雪かきも率先して手伝っていました。朝の全校集会では、3年生7名の朗読発表を聞きました。10月27日(土)に一滴文庫の「帰雁忌」で水上勉先生の「若狭路」の中の一説を読んだものです。学校の隣に「一滴文庫」があり、全校で水上勉先生の作品に触れる貴重な時間となり、皆静かに聞き入っていました。午後にはおおい町出身のピヤニスト 今川裕代さんのコンサートを町民センターに聴きに行きました。郷土の著名な方々の活躍を感じる一日となりました。
2012年12月7日金曜日
人権週間
人権週間が4日から始まりました。大飯中学校では,この人権週間にちなみ,
『相手の気持ちを思いやるということについて,もう一度考えてみよう』と放送で呼び掛けました。自分の人権を大切にするのと同じように,友達の人権も大切にし,温かい思いやりをもって,明るく楽しい学校にしていければと思っています。11日(火)には,人権集会を予定しています。それぞれの学年・学級で話し合ったことを発表します。詳しい内容につきましては,11日のブログを是非御覧下さい。
『相手の気持ちを思いやるということについて,もう一度考えてみよう』と放送で呼び掛けました。自分の人権を大切にするのと同じように,友達の人権も大切にし,温かい思いやりをもって,明るく楽しい学校にしていければと思っています。11日(火)には,人権集会を予定しています。それぞれの学年・学級で話し合ったことを発表します。詳しい内容につきましては,11日のブログを是非御覧下さい。
2012年12月6日木曜日
2012年12月5日水曜日
税金教室
2012年12月4日火曜日
生徒会委員会活動
2012年12月3日月曜日
学校だよりから(12月校長だより)
夢なき者に成功なし
師走に入り、何かと気ぜわしい日々が続きます。2012年も残すところあと1ヶ月となりました。12月は、2学期のまとめをする時期であり、卒業を控えた3年生にとって進路選択の大切な時期でもあります。3年3者面談は終わりましたが、進路についていつでも相談に応じますので、お気軽に声をかけてください。
さて、2011年3月11日の東日本大震災から約1年9ヶ月が経ちましたが、日本人のものの考え方が少し変わってきたように感じます。当たり前と思っていた普段の生活が、実はすごく貴重でありがたいことだと気づくようになってきました。
先日「いつまでも夢を持ち続けることの大切さ」を強く感じさせられたことがありましたので紹介します。
まず1つめは、第1学年で「仕事と夢」の授業を参観したことです。自分の将来の夢や生き方について考える内容でした。私はこれまで「夢=将来の仕事」、夢は子どもが持つもの、人生の後半を生きている自分には関係がないものと考えていました。しかし、この授業を通していくつになっても夢を持ち続けることの大切さ、すばらしさを気づかせてもらいました。
次に、県中学校長会研修会で「可能性への挑戦」という講演を聴いたことです。講師は福井市の40代の経営者で、福井県にもこのようなすばらしい経営者がおられるのだなあと感心しました。1時間半の講演でしたが、これまで聴いた講演の中でもっとも感動した内容でした。従業員200名を抱える経営者として日々奮闘されている様子、常日頃心がけていることなどを具体的に話していただきました。
また、多忙極まる中で小中高のPTA会長を歴任されたり、青年会議所の役員をされたり仕事以外でも活躍されています。昨今の厳しい経済状況の下でも、事業を拡大し、従業員にボーナスを支払う時が、経営者として最も幸せに感じる瞬間であると話されていました。「夢なき者に成功なし」は、その時の講演で知った幕末の志士吉田松陰の名言です。夢を持つことの大切さを改めて認識しました。
最後になりましたが、この1年間本校の学校運営に多大なる御理解、御協力をいただきありがとうございました。皆様よいお年をお迎えください。