1月21日から25日は学校給食週間です。給食は明治22年に山形県で始まりました。
初めは,おにぎりや漬物,焼き魚といった簡単な食事だったそうですが,現在では,バラエティに富んだいろいろな献立を考えていただいて,皆楽しみにしています。
大飯中学校では,21日(月)に給食センターの調理員さんに来ていただいて,給食委員からインタビューをすることになっています。また,その時にセンターの皆さんに感謝の手紙をお渡しする予定です。 手紙の内容を少し紹介しますと,「家ではなかなか食べられないようなメニューが入っている給食が大好きです」とか「他県の料理も食べられて,いつも給食を楽しみに学校に行っているようなものです」と書かれたものもあり,給食を楽しみにしている生徒が多いと感じます。
いつも健康や衛生に配慮して給食を作ってくださっている給食センターの皆さんに感謝し,おいしい献立をたくさん頂けることのありがたさをこの機会に改めて考えていきたいと思います。