2023年6月19日月曜日

「ここちよい聴き方について考えよう」(1年3組 学活)

 本校では、幸せに生きていく力を身につけることを目的に、今年度から「福井県版ポジティブ教育プログラム」に取り組んでいます。
 そのうちのピア・サポート活動(承認感が育つような学級づくりをするためのプログラム)として、今日、1年3組が「ここちよい聴き方」について考えました。

 はじめに、「①スルーする聴き方」、「②上から目線の聴き方」、「③ここちよい聴き方」の3パターンについて、教員がモデルを示しました。


 その後、3人グループになり、話し手、聴き手、観察者の役割を交替しながらロール・プレイに取り組み、それぞれの聴き方が相手や周囲にどんな印象与えるかを考え、交流し合いました。



 視線を合わせて、うなずきながら最後まで聴いてもらえると、とてもここちよいことを感じられたようです。
 ここちよい聴き方が学校中に広まり、みんなのいごこちがよくなるといいですね。