佐分利川沿いの桜が満開になり、青空がまぶしい今日、新入生60名を迎え、令和2年度入学式を行いました。生徒たちは、少し大きめで真新しい制服に身を包み、保護者の方々に見守られながら、自分の名前が呼ばれるとはっきりとした声で返事をしていました。緊張と不安の中にも、希望に満ちている表情が伺えました。校長先生からの式辞では、「お互いを認め合うこと」「努力を続けること」を忘れずに一人一人、成長してほしいと希望され、何か悩みなどあれば相談をしてほしいと話されました。新型コロナウイルス感染症対応で、マスク着用、換気をしながら、短時間ではありましたが素晴らしい式になりました。式後は各教室に入り、担任から新しい教科書などを受け取り、和やかな時間も過ごすことができました。
これから始まる中学校生活、様々なことに挑戦し、自分らしく一歩ずつ進んでいってくれることを願っています。
