校長先生のお話は,5年前の東日本大震災に関わるお話でした。
5年前に震災にあった中学3年生(当時)が,震災から数年後に自分を振り返って書いた作文を紹介されました。
当たり前の日常と考えているものは,当たり前のことではなく,とても有り難いことだという認識を持ちましょうというお話でした。
そこから,3月の言葉として「感謝・大切に」というお話をされました。
様々なことに感謝をし,日々を大切にしていきましょう。
お話のあと,表彰がありました。
書写と版画の表彰でした。
表彰された人たち,おめでとうございます。
校歌は今日から「春」を歌います。
あいにく今日は雪が降りましたが,外の風景の中には春の兆しも見え始めています。