2014年1月21日火曜日

インフルエンザの予防

 福井県では1月8日に「インフルエンザの流行期」に入ったとされ、若狭管内では学級閉鎖の措置がとられている学校もあります。町内でもインフルエンザの発生がみられ、これからますます寒さが厳しくなることから流行の拡大が懸念されます。一人一人がしっかりと予防に努めましょう。

1 手洗い・うがいをしましょう。
2 人ごみを避けましょう。
3 適度な湿度を保ちましょう。
4 栄養と休養を十分にとりましょう。
5 もしかかってしまったら、マスクを着用して医療機関を受診しましょう。

 インフルエンザと診断された場合、学校保健安全法により登校を控えなければなりません。出席停止の期間の目安は「発症した後5日を経過し、かつ解熱した後2日を経過するまで」となっています。発症とは発熱等の症状が出ることで、発症した翌日を1日目と数えます。解熱とは熱が下がることで、熱が下がった翌日を1日目と数えます。
 インフルエンザと診断された場合、すぐに学校に連絡してください。
 
しっかり手洗い

窓を開けて教室の空気をきれいに・・・