1年生の理科では,天気も良かったので身のまわりのいろいろな植物の観察を行いました。タンポポやコケがどのようなところに生えているのかを調べたり,教科書に載っているヒメオドリコソウやカラスノエンドウ,オオイヌノフグリといった植物を探したりしました。じっくり観察してみると,教科書に載っている植物以外にも様々な植物が校舎周りには生息していることに気づき,改めて植物に関心を持つ良い機会になりました。この後,1年生の理科では水中の生物を顕微鏡で観察したり,アブラナなどの花のつくりについて調べるために花を分解したりして学習を進めていく予定です。